キャンピングカーの販売・カスタマイズ・メンテナンスをトータルで請け負っているロータスRVが、キャンピングカーと当社についてのよくあるご質問にお答えします。
キャンピングカーにキャンプ以外の用途はありますか?
もちろんです。「キャンピングカーと言えばキャンプ場」と思われがちですが、ご夫婦での秘湯巡りであったり、サーフィンやスキー、天体観測、釣りであったりと、「大人の趣味」のベースキャンプのような使い方をされている方も大勢いらっしゃいます。ペット不可の宿が多い現状もあり、「ペットと旅したい」という方からの需要もありますね。
キャンピングカーにはどんな種類がありますか?
大きく分けて自走式と牽引式の2種類があります。自走式とは居住スペース自体にエンジンが付いており、車として走ることのできるタイプ。牽引式とは、乗用車やトラックなどで居住スペースを引っ張るタイプのキャンピングカーです。
普通免許で運転できますか?
バンコン・キャブコンを初めとした一般的なキャンピングカーは、ほとんどの場合普通免許で運転可能です。もちろん車種によっては中型免許や牽引免許が必要になることもありますが、その際はしっかりご説明しますので、ご安心ください。
キャンピングカーの車検は何年おきに必要ですか?
キャンピングカーの車検は2年ごとに行います。乗用車と異なり、新車時から2年ごとですのでご注意ください。トレーラーの場合も、車の扱いなので車検は必要です。牽引する側と牽引される側、それぞれ別の車として車検を行います。
キャンピングカーの電気はどこから取っているのですか?
車種にもよりますが、エンジン始動などに使う乗用車と同様のバッテリーのほかに、設備専用のバッテリー(サブバッテリー)を積んでいるものが数多くあります。また、発電機を搭載している車種もあります。
夏や冬でも快適ですか?
外部電源や発電機を利用できる車種であれば、停車中でもルーフエアコンや家庭用エアコンを作動させることができ快適です。また、大容量のサブバッテリーとインバーターを搭載している車種であれば音を気にする事無くエアコンを作動させることができます。さらに断熱性や遮音性を重視した車種を選択すると、宿泊拠点としての快適性は増すでしょう。
キャンピングカーのガスとは、どのようなものなのでしょうか?
一般的にキャンピングカーで用いられているガスは、LPG(プロパンガス)です。しかしガス取扱事業者で充填してもらう手間があるため、最近では入手しやすいカセットガスを熱源にしたカセットコンロを採用するものも多くなりました。また、熱源をガスから電気に切り換えるキャンピングカーも増えています。ーを搭載している車種であれば音を気にする事無くエアコンを作動させることができます。さらに断熱性や遮音性を重視した車種を選択すると、宿泊拠点としての快適性は増すでしょう。
キャンピングカーの駐車にはどれくらいのスペースが必要ですか?
車種によって大きく異なります。ロータスRVでオススメしているキャブコン「MAMBOW」の場合、乗用車1台分のスペースがあれば停車可能です。
キャンピングカーの高速料金はどうなりますか?
キャンピングカー(自走式)の高速料金は、普通料金と同じ扱いです。
メンテナンスはどういうことまでお任せできますか?
日常メンテはもちろん車検や修理、パーツ装着から複雑な伝送関連の整備まで、どんなことでもご相談ください。スタッフは車両側のメカニックからキャンパー装備まで、深い知識を備えています。
他社で買ったキャンピングカーの修理もお願いできますか?
もちろんです。お気軽にご相談ください。
ローンや任意保険などの相談もできますか?
もちろん取り扱っております。高額な車両ですので、長い期間のローンをご利用になる方が増えています。また、保険も”キャンピングカー専用保険”の取扱いを致しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
見学だけでも大丈夫ですか?
大歓迎です。キャンピングカーは、実物を見てこそ魅力が100%伝わるもの。ぜひその目で見て、手で触れて、キャンピングカーをお楽しみください。さまざまな展示会・イベントにも参加しておりますので、機会がありましたらぜひお越しいただければ幸いです。
どんなキャンピングカーを取り扱っていますか?
人気のバンコン・キャブコンはもちろん、バスコンやフルコン、トレーラーまで、あらゆるタイプのキャンピングカーをご用意しております。国産新車だけでなく海外輸入品や中古車もお取り扱い中です。
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